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障害年金とは?
障害年金とは、障害者のためにつくられた年金の給付金制度です。主に2種類あり、障害の等級により利用できる年金の種類が異なります。 それでは制度の概要と対象者について解説します。障害年金に該当するか気になる人は、ぜひ参考にしてください。 【障... h.matsushita -
【メディア掲載】看護師さんの情報サイトで紹介されました
【アプリ「オストメイトなび」がナースさんが見るWEBメディアに掲載されました】 「看護のお仕事」が運営するWEBメディア「ナースときどき女子」に、弊法人とサービスが紹介されました。2021年9月15日に公開の記事「病気や産後の女性の暮らしに寄り添い、... h.matsushita -
【メディア掲載】会報誌「まごころ」で紹介されました!
【NPO法人エムアクトのサービスが会報誌「まごころ」に載りました】 インタビュー記事に関して ストーマ用品メーカー「ホリスター」の会報誌「まごころ」の第19号(2021.9)に、代表理事である神戸のインタビュー記事が掲載されます。弊法人のサービスとし... h.matsushita -
災害時に備えてオストメイトが準備するもの
近年、地震や大雨などによる災害によって、各地で被害が出ています。災害が起こった場合、生活に必要なインフラ機能が低下し、日所生活に支障をきたす可能性が大きいです。とくに、排泄をストーマ装具によって行うオストメイトは、より災害対策をしなけれ... h.matsushita -
オストメイト向け製品・サービスのご紹介
ある特定のストーマケアで悩んではいないでしょうか。実はさまざまな製品やサービスを使うことにより解決できることもあります。本記事ではそんな悩みを解決する、オストメイト向け商品をご紹介します。 【イーキンジャパン「プロテクトバリアフィルム」】... h.matsushita -
オリンピック・パラリンピックのトイレ事情とパラアスリートの活躍!
パラリンピックも残り数日となりました。今大会は新型コロナウイルスの影響もあり、選手はさまざまなアクシデントのなかでコンディションを整え、競技に望まれたと思います。その取り組む姿勢は、パラリンピックの価値や意義に通じるものがあったのではな... h.matsushita -
ストーマ用品メーカーも支援するパラリンピアン
パラリンピックの開催が来週に迫ってきました。オリンピックのときと同じように、新型コロナウイルスの影響が心配ですが、大会が開かれることにワクワクもしています。本記事では前回に引き続き、パラリンピックついてレポートしていきます。今回はパラリ... h.matsushita -
パラリンピックのことを知ろう
8月8日(日)をもってオリンピックが閉会しました。新型コロナウイルスの影響もありましたが、アスリートたちの競技を見ることができてよかったと感じています。とくにオストメイトであるジェニー氏のプレーは私たちに感動を与えてくれるものでした。&nb... h.matsushita
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俳優の相島一之さんも元オストメイトだった
俳優の相島一之さんも元オストメイトだったのでご紹介します。 【相島一之さんについて】 相島さんは1961年生まれであり、団塊の世代やバブル世代のかたにとってはお馴染みの俳優です。もちろん平成生まれのかたも、TVドラマの「ショムニ」や大河ドラマ... h.matsushita -
フリーアナの中井美穂さんも一時的なオストメイトだった!?
オストメイトは日本に約20万人いると言われています。造設したストーマを、後に閉鎖する一時的なオストメイトもたくさんいらっしゃるようです。フリーアナウンサーの中井美穂さんも一時的なオストメイトだったのでご紹介します。 【発覚から現在の活動まで... h.matsushita -
パウチをおしゃれにする「デコパウチ」という流行
デコるとは「装飾する」「飾り付ける」という意味を持ちます。若者ことばとして知られていますが、いま、オストメイトの女性たちの間で「デコパウチ」が密かなブームとなっています。 【デコパウチとは】 どんなものか デコパウチとは、パウチ(ストーマ装... h.matsushita -
一時ストーマでも生活は一変した。経験を生かしストーマ関連の仕事を──日本オストミー協会 愛知県支部 三富彰太×エムアクト 神戸翼【前半】
病気や事故、歳を重ねることなどで、生活環境や体質が大きく変わることが往々にしてあります。それはオストメイトをはじめとして、多くの人に「変わらざるをえない」状況をつくり出すのかもしれません。 一時的にストーマを造設し閉鎖はしても、その後も排... h.matsushita -
内部障害者マークであるハートプラスマークを知っていますか?
先日、内部障害への理解や認知度を広げるために「NPO法人ハート・プラス」が制作した「内部障害って何だろう」というDVDを見ました。オストメイトをはじめ、内部障害者は外見は健常者と同じように見えるため、さまざまな補助を受けることが難しい課題があ... h.matsushita -
オストメイトになってもバレエを続ける理由
全国で約21万人いると言われているオストメイト。決して少なくないはずですが、オストメイトの著名人はなかなか多くありません。そんな中、テレビの取材を受けていた女性がいました。 【発症から】 出典:報道RUNNER 2020年の3月末にがんを宣告され、治療... h.matsushita -
オストメイトが着物を着るとどうなる?
オストメイトはパウチのため締め付けられる服など、着る服に制限が出てしまうのは否めません。とくにお腹周りがきつい着物は最たる例です。しかし、着物を着ることは可能です。また健康増進にも良いそうです。 【少しの工夫と手間で着物は着ることができる... h.matsushita -
空の旅で気を付けること
飛行機と他の交通機関は違う。ましてや海外に行くのは、言語の壁以上に無理だ。このように考えるかたも多いと思います。しかし、適切な準備と対策を知れば、国内外のどこへでも行けるようになります。本記事では国内と海外で、オストメイトが気を付ける点... h.matsushita -
ウエルシア薬局にはオストメイト対応トイレが完備!?
10万のいいね!と3万のリツイートがされているツイートがありました。それはオストメイト対応トイレが完備されているドラッグストアがあるとのこと。そこで本記事では、そのことを緊急レポートします。 【きっかけは大腸がん外科医のツイート】 このこと... h.matsushita -
がんとは思わなかった。ストーマを受け入れられるようになるまで──日本オストミー協会北海道支部 須佐理恵子×エムアクト 神戸翼【前半】
病気は突然に発覚することが往々にしてあります。仕事が順調なとき、家族が新しくできたとき、家を買ったとき、子どもが自立したときなど、思いも寄らない形でやってきます。 自分だけは「こうはならないだろう」と考えていることほど、その出来事に遭遇し... h.matsushita