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元オストメイトの医師コラムをご紹介します

朝日新聞の医療情報サイトでコラム連載をする、元オストメイトの医師がいらっしゃいましたのでご紹介します。

目次

内科医の人工肛門体験記

朝日新聞アピタルより転載

酒井健司さんは、福岡市内の病院に勤務する内科医です。
朝日新聞アピタルというメディアで20あるうちのひとつのコラムを担当しています。2011年から当メディアでの執筆をスタートしており、連載10年目になる2021年にはコラム500回目を達成しました。

酒井さんは直腸がんの手術をしましたが、肛門をすべて切除するには至りませんでした。がんを切り取った後に腸と肛門を縫い合わせるので、感染症や縫い合わせたところが破けるのを懸念したそうです。そのため、肛門の縫合部を休ませるために、一時的にストーマを造設しました。3ヶ月後、縫合に問題ないことを確認したあと一時ストーマは閉じられたようです。

オストメイトだったのは短い期間でしたが、ストーマ装具を装着する部分に皮膚の痒みが悩みだったり、オストメイトの認知を促したい旨が書かれていたりします。
詳しくはリンクの「私の人工肛門体験記――オストメイトマークは、ご存じ?」に記載がありますので、ぜひご覧ください。

朝日新聞アピタル「私の人工肛門体験記――オストメイトマークは、ご存じ?」(アクセス:2021/12/5)

コラム「医心電信」はどんな内容か?

コラム「医心電信」は、医療問題に焦点を当て毎週更新されています。
もともとは酒井さんが2005年ごろから医療に関することを個人の匿名ブログで執筆していたことからはじまります。当時、朝日新聞アピタルが検証が不十分な代替医療を取り上げていたので、意見を送っていました。そして、朝日新聞アピタルからコラム執筆を依頼されます。
この出来事をきっかけに実名で発信しようと決意し、「医心電信」がはじまりました。

コラムの内容は、世界の最先端の研究論文を解説したり、ワクチンなどの医療問題に言及したり、ビタミンや薬など生活のなかで感じた医療や健康のことを取り上げたりしています。
その根本にあるのは患者さんに知っておいてほしい医療の知識です。医師として一人ひとりの患者さんに伝えるのは限界があるため、病気や治療に関する「これは多くの人に知っておいてほしい」をテーマにコラムを発信しています。

ちなみに朝日新聞アピタルとは、朝日新聞の紙面以外で発信する医療・健康・介護の情報を専門にしたサイトです。患者のための医療サイトをテーマに、より信頼性のあるネットメディアを目指し運営をされています。

さいごに

連載が10年も続いていることを想像すると、気が遠くなるように感じます。継続期間もさることながら、内容の豊富さにも舌を巻きます。
コラムの内容は生活のなかで「多くの人に伝えたい」と感じたことをメモし、集まったメモをまとめて執筆をするそうです。また、書くことは自分自身の勉強になり、新たに知見や気づきを得ることがあるそうです。

たしかに書籍や記事を読むことは勉強になりますが、執筆者は記載されていることより多くのことを知らなければ発信することは難しいと思います。私も酒井さんの姿勢をお手本に精進したいと思います。

「医心電信」は、生活や健康を知ったり考えたりするきっかけになると思いますので、一度見てみてはいかがでしょうか。

朝日新聞アピタル「ハチミツとがんと葛根湯 酒井健司コラム500回の秘訣」(アクセス:2021/12/5)

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この記事を書いた人

ライター//元広告の営業職/NPOの発足から携わって8年目。みなさまの意見が日々の糧になります。

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